こんばんは、さい太です。
徐々にではありますが、記事作成にも余裕ができてきました。
少し前までは更新するだけで精一杯でしたがw
一見すると「フォルダにある画像アップしてるだけやろw」かもですが、ブログ上でトラブルがあったり、画像に加工を施したりと大なり小なりマメな作業がついてきたりします。
何にしても少しずつ記事作成に慣れていき、徐々にネットビジネスの勉強にも手をつけていきたいですね。
いずれにしても今は「作業に慣れる段階」なので、現段階は焦らず投げない範囲でいきたいと思います。
さて、今回はちょっと趣向を変えてフィギュアの「ポージング講座」なんかをやってみようかなと思います。
ポージングに関しては完全に各々の好みなので「これが正解だ!」的なものはありませんが、
「自身が満足するポージング」のお手伝いができればと思います。
では、当ブログで最初で最後の「ポージング講座」は「素立ち」です。
丸出し企画のどこかの記事で言いましたが、私は素立ちポーズを考察するのも好きでして、
ここは真っ直ぐ立たせずに自由にやってますw
撮影角度ひとつで大きく見栄えが変わり、素立ち一つとっても何気に奥が深い。
今回はその一端を感じていただけたらと思います。
それでは、よろしくどうぞ!⇩
※画像のサイズに少々ばらつきがあります。ハルク以外は過去撮影した画像となるのでご了承ください。
目次(クリックで移動)
素立ち考察
そもそも素立ちをどう撮るか。
私は今後大量にレビューを撮影すると考えた時に「真っ直ぐ立たせると結果として全部同じ構図になる」ことがなんとなく嫌でした。(レビューとしてはそれが大正解w)
折角1体1体キャラクター性があるのだからそれを考慮したり、1フィギュアとしてカッコイイ立たせ方をさせたいと思った訳です。
と言う事で、自分の中でいくつかの「素立ちパターン」があるのでそちらを紹介⇩
キャラクター性を重視した素立ち。
ハルクらしく猫背にし、ガニ股で立たせてみる。
キャラクター性を重視した素立ち2。
パっと見ほぼ一緒ですが、肩に力を入れ、腰が入って足をしっかり踏ん張るような力強い立ち姿。
要は1がただ立っている姿と言うイメージなら、こちらは戦闘前の立ち姿と言ったイメージ。
こちらはキャラクター性を除外した、直立。いわゆる「素立ち」。
ただ、コレ、実はカメラを斜めから撮影することを前提とした直立です。
なので、実際コレ真っ直ぐ立ってないですw(直立とはw)
こう言ったカメラの位置、画角を意識したポーズなのでこの角度限定のポーズとなってます。
実際正面から見るとなんとも辺なポーズにw(いや、その画像撮っとけよw)
以下、画角を意識した素立ちいろいろ⇩
直立編
唯一無二の可動フィギュアとなったリボキングゲイナー。(だよね?w)
広域可動する良品。
首の角度がカメラを意識しているものが多数ですが、比較的直立を意識した素立ち集。
まっすぐ立たないリボでコレをやるのは逆に苦労しますがw
大股開いてるものもありますが、極力キャラクター性を廃止して直立を優先。
全部が全部キャラクター性重視じゃそれもそれで違うかと思いましてこんな感じにw
キャラクター性重視編
リオレウス。
フィギュア的な素立ちっぽいポージングをした原種。
原作っぽい立たせ方をした亜種。
原作通り力強さを意識した素立ち。
(こいつマジで立たねぇぞwww)
アッセンブルボーグはまったくの同一素体なので、ポーズが被らない様にキャラクター性を強く意識したそれぞれの立ち姿。
キャラクター性MAX編
キャラクター性重視編以上にキャラクター性を強く出したポージング。
もはやただのポーズだよw
チ〇コ勃ち編
S字立ち。
腰を突き出し腕を引いた立ち姿。体の形がSの字になることからそう呼ばれています。
実際ロボットアニメでもバリっとした感じでよく見る超絶coolな立ポーズなのですが、
ポージングが未熟な者がヘタに手を出すと・・・⇩
ただの股間突き出したチン〇勃ちです。
本当にありがとうございました。
と、言う事で、あまりにも酷く封印したいレベルの画像たちですがw
反面教師として晒しておきやすw
以上、フィギュアポージング講座素立ち編でした。
うん、講座でもなんでもないただの「見本画像集」ですなw
正面から見ると一見普通の立ちポーズに見えても、後ろ姿を見ると結構無茶なポーズをしているのが見てとれると思います。
これがカメラの位置を意識した角度限定のポーズを取らせている、と言うことがわかると思います。
「素立ちひとつとっても選択肢は多岐に渡り考察が楽しい」と言う点が伝わったのなら幸いです。
こう見ると、ネオリボ中期当たりからポージングも安定してきた感がありますねw
第二世代中期の頃も悪くない。
第二世代後期~ネオリボ初期あたりは何があったのwww
これだけ沢山撮ってても未だに伸びしろはあるので、ホントに奥深いです。
それでは、また次回!