Last updated on 2016年10月26日
こんばんは、さい太です。
世紀の対決観てきました。
バットマンVSスーパーマンです。
アメコミヒーロー映画は小さいころから好きでして、
昨今のアベンジャーズシリーズ(マーベルシネマティックユニバース)も全部観てます。
マーベルは華やかで明るいノリが多くて好きです。
アイアンマン1から始まって、世間的にはどうか知らないですけど、個人的には全作品当たりです。
今のトコロは。スパイダーマンも権利の許可がおりたので、シヴィルウォーも楽しみですね!
打って変わってDC。
映画で成功してるのは最初のスーパーマンとバットマンシリーズくらいですね。
グリーンランタン?
???「おいおい、緑色のスーツだけはやめてくれよ?」
ただ、ドラマシリーズの構成はかなり成功してるみたいですね。
アローバースと、ゴッサム、スーパーガールが今やってますけど、どれも面白そうです。
(アローしか見たことない)
さて、そんな中、DCもマーベルに負けじと映画でもブランドを確立しようと構成を練ったようでして、
僕も期待してました。ヒーローの対決とか胸熱ですしね!
で、観てきた感想は↓(※ネタバレ注意)
〇良かった点
・冒頭の市民視点(ブルース視点)での超人対超人の驚異と恐怖の演出
こう言う市民視点でのスーパーヒーローの脅威シーンはもっとやるべき。僕たち市民なのでw
・ベンアフレックのケツアゴ逆三体格バットマン
正直、個人的にはバットマンって上記のイメージなので、今までの役者さんはあまりハマってると思ってなかったんですよね。
やっとイメージ通りの実写バッツって感じで良かった。
・ワンダーウーマンハマりすぎ
見た目、衣装含めほぼイメージ通りです。サイコーにcool。
ただ、お胸のボリュームと筋肉がもうちょっと欲しいかなとw
・音楽が重くて耳に残る
テンション上がる音楽が多くて良かった
・画がキレイ
1シーン1シーンカッコイイカットが多い。
バッツとスープスがモービルの上でにらみ合うシーンとか、BIG3揃うとことか。
・レックス・ルーサー
ちょっとジョーカーっぽかったけどキャラが立ってたのでコレはコレであり
(ハゲのおっさん出されてもね・・・。)
・今後の伏線
今後加入するヒーローたちとか、未来の世界とか、伏線がこれでもかってくらい主張してたw
楽しみですね。(アクアマンは正直ワロタwww)
〇残念だった点
・バッツ、長時間棒立ち事件
対決にいくまでのテンポがあまりにも悪い。
気付いたらシグナルの横からビルの下に移動してましたしね。
・肝心の対決シーン
良くも悪くも地味。そして短い。
あくまで初見の時の感想ですが、もう少し派手な戦いが観たかった。
・和解のくだり
薄すぎぃ!
・主にロイス絡み
別にロイス事態はいいんですけどね。
ロイスの銃弾のくだりが分りにくい。
あと槍捨てて結局拾う流れもね・・・。
(自分から拾いにいってぷか~と浮いてくるスープスがカワイイw)
・ドゥームズデイ
見た目がホビットとかに出てきそうな雑魚いトロールっぽい。。
後半多少マシになったけど、とにかく見た目の個性が薄い。別人。
正直、はい、期待しすぎたおかげか、
悪くはないんだけど思ったよりも楽しめなかったってのが正直な感想です。
もう1回観に行く予定です。
・追記
二回目観たら、ストーリーの理解と作品の良さがストーン!と自分の中に落ちてきて、
超好きになりました。(笑)
ホント、キャラクターの造形は素晴らしい。
殴り合いも確かに見た目的には地味だけど、よく流れを練られてます。
今後もエクステンドユニバースを応援します。
ガンバレDC!