Last updated on 2019年3月16日
こんばんは、さい太です。
今日も今日とてお蔵入り画像放出タイム。
前回こちら⇩
なんだかんだで当ブログで一番閲覧数が多いのはリボデップーの記事なんですけどねｗ
今回はブログやTwitterのヘッダー（ページトップに置いてある画像のこと）になっているにも関わらずそれに関しての記事が一切ない「パシフィックリム」編ですｗ
超合金魂ジプシーとロボット魂のアップライジングシリーズです。（画像数５０枚弱）
アップライジングは復帰レビュー第一弾として最初にレビュー予定のつもりで、ポージング&撮影リハビリ用に撮影したものです。
結局アーツIWシリーズと被る&小事件がありブログ更新停止と相成りお蔵入りとなりました・・・。
今思うと、当時は荒れてたなとｗ
ではどうぞ！⇩
目次（クリックで移動）
「超合金魂 ジプシー・デンジャー」事件
おお！長らく待った超合金魂のジプシーが届いたぞ！
この圧倒的ボリューム！高級感！最強！（確信）
撮るぜぇ！バリバリ撮るぜぇ！
この最強のフィギュアをこれでもか！ってくらい撮影してしゃぶり尽くしてやるぜ！
（開封してある程度ポージングを堪能。）
っとレビュー撮る前に飯でも食べるか。（離席）
ゴベンッ！！！！（←部屋から聞こえる鈍い音）
部屋から猫が凄い勢いでこちらに走ってくる・・・。
ま、まさか！！！！
ああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！
なんでだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！！！
まだ全然楽しんでないよぉぉーーーーーーー！！！！！
リアルデンジャーだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーー！！！！！！！
はい、状況はわかりませんが、猫のイタズラによりロクに楽しむ間もなくジプシー落下死しました。（放心）
画像だと分かりにくいですが間接バッキリ逝ってるので修復は無理です。
普段はフィギュアとか落としたりしないんですがね・・・ウチの猫・・・だから安心して飾ってるんですが。。
どうしてこうなった・・・。(´;ω;｀)
まあ発表当初から⇩
情報入手段階で出遅れてAmazon予約間に合わず
↓
他大手通販サイトも軒並み予約受付終了
↓
そう言う時に穴場の「トイザらス」で予約（ほぼ定価）
↓
アカウント合ってるハズなのに何故かログインできずメールも届かない
↓
仕方がないので新規で登録して予約（ポイント付かず）
↓
発売日近くなったのでAmazonで価格見てみたら２万下回ってた上に予約可
↓
もしやと思って確認したら他サイトも結構予約復活してた
↓
トイザらス予約キャンセルできるか確認するも出来ず（まあそりゃそうやなｗ）
↓
しかも何故か届いたのが１週間後と言うなぞの遅延
↓
いろいろ損した気分になりつつ届いてほっこり
↓
破壊神キャッツによりあっさり破壊される
↓
(´・ω・｀)
と、何かと縁が無かった超キンタマジプシー。（おいやめろ）
とりあえず、色んな意味で懲りたので二度とザラオンは使わんｗ（穴場扱いしてスマンｗ）
可動だけに関して言えば思ったより動かなかったからアクションフィギュアスキーとしては期待値が高かった分、ちょっと「お、おう」ってなったのは事実.。
ただ、付属品は必要なもの全部入りだし、造形もパーフェクト。
可動にそこまでこだわらなければほぼ決定版の商品だと思います。
個人的には腕の電飾ギミックいらないから上半身の可動充実させて欲しかったｗ
超合金魂 パシフィック・リム GX-77 ジプシー・デンジャー 約230mm ABS&ダイキャスト&PVC製 塗装済み可動フィギュア
ウチにはネカのジプシーデンジャーが居るから・・・。（震え声）
ジプシーアベンジャー
ここからはロボット魂のアップライジングシリーズ。
上記３枚はご覧の通りヘッダー用に撮影したものです。
後日、没にしたヘッダー画像もアップライジング予定なのでお楽しみに。（え？）
カッコヨスギー！
サイズ、造形、付属品、可動、どれをとっても高水準。
それでいて実質旧リボルテックレベルの低価格。
（いつもの通り出遅れたので定価＋１０００円ほどで買いましたがｗ）
ブレード左腕にしか付属しませんが、何気に劇中も左腕でしか使用してないので原作再現の神対応。（絶対偶然ｗ）
アームキャノンが付属すれば完璧でしたね。
ブレイザーフェニックス
個人的には一番好きな機体。
ひと世代前の型と言うことで、他の機体と違って武骨な武装がcool。
メリケンサック！
逆足関節ながらも可動&接地もバッチリ。
地味スギギミックのｗ胸のキャノンのバッチリ付属。
ガーディアンブラボー
見た目によらず俊敏な動きが印象的だったGB。
ウィップが２個付属。
全機体可動域が共通なのでクセなく遊べる。
持たせる向きを変えるだけで表情が変わるウィップがcool。
セイバーアテナ
ダイナミックなアクションを魅せたSA。
小型ブレード２本と合体状態の大型ブレードが付属。
造形的に干渉ポイントが少なく、劇中のイメージ通り一番ポージングの幅が広い。
オブシディアンフューリー
中二心をくすぐられる漆黒のエネミー機。
前作の時点でデルトトロ氏から「次回作はイェーガー&KAIJUのハイブリットが出る」って言われてたから正体バレてたけどｗ
登場から殺意MAXで襲撃してきて逆に見てて爽快感があったｗ
こう言う分かりやすい悪も好き。
人間の技術を模倣したチェーンソードが２本付属。
こう言う派手なポーズしなくても強者感ある雰囲気すこ。
強い。（確信）
カッコヨスギー！
真っ黒だから撮影は苦労しましたがｗ
少なくともジプシーとセットでそろえることをオススメしたい！
と言うか、ジプシー共々劇中の塗装を完全再現した「完全版」が出されたのはうれしいような悲しいようなｗ⇩
おほぉ・・・。（変な溜息）
最後は集合写真で〆！
以上、蔵出し更新パシフィックリム編でした。
ロボット魂はコードギアスシリーズ以来でしたが、変わらず低価格帯で遊びやすく「集めやすく扱いやすい」良いシリーズでした。
今回のパシフィックリムシリーズは関節配置が全種ほぼ同一で悪く言えば個性がないですが、良く言えば遊びやすい、扱いやすいとも言えます。
クセのある関節やムツカシー配置も特にないため、パーツが干渉しなければ高い可動域を有しており非常に遊びやすい素体となっています。
造形も忠実で付属品も劇中に出てきたものを揃えているのでそちらも満足。
（タイタンリディーマーは超合金ジプシーと時期がかぶったため泣く泣くスルー・・・。）
魂コミコンでジプシーの東京決戦版やドローンイェーガーも参考展示されていましたが、結局出ずか・・・。
ただ、ソフビ魂と合わせてKAIJUも発売したのでかなり厚遇されたシリーズだと思います。
ん？超合金魂ジプシーについて？はて・・・そんな物買った覚えは・・・。（逃避）
・ｐｓ
最近ネット界隈で良く見にする「否定的な意見に対する過剰反応」が個人的にはなんだかなぁって思うことが少なくなく。（なくなく？）
例えば、食事に行って口に合わなかったとして、それに対して否定的な感想を書いたとして、それを見たユーザーやらがやんややんやとその人を叩き削除沙汰になったり。
趣味のコミュニティーに関してもそうで、例えばソーシャルゲームなら「今回のイベントキツイ。。」と言おうものなら「じゃあやるな」「文句があるなら他のゲームやれ」「準備してない奴が悪い」とか袋叩きな訳でｗ
好きなものの悪口言われてたらそりゃいい気分はしませんよ。気持ちは分かります。
場合によってはそれに対していやいや！ってレスポンスしたくなったりもします。（実際反論した所で沼なので心の中で留めるておくのですがｗ）
例えば悪意のもと叩いていたり、自分を改善することなくず～っとぐちぐちグチグチ言ってればそりゃ「じゃ辞めたら？」って言いたくなりますし、文句言われても仕方ないとは思いますけどｗ
でも、状況や環境によって「うわ、コレきついわ！」ってポロっと愚痴の一つも言いたくなるくらいあるでしょう。人間なんだからｗ。逆にないの？って。
言いたいことの一つも言えない世の中って・・・さすがに狭すぎひん？
それに、個人的には良い意味で否定的な意見も必要だと思うのですよ。
ベタ褒めワッショイの環境なんてやってる側もやられてる側も損でしかないので。（特に後者）
どう感じるかなんて人それぞれなんだから、
別にこうじゃなきゃダメ！みたいものなくてもいいんじゃない？
善悪二元論じゃなくてもいいんじゃないかなって。
そう言う否定的な意見叩きもあれば、大多数が低評価のものは逆に好意的な意見が袋叩きにあうし。
どっちやねんってｗ
まあ私は各々好きにすれば～なタイプなので特に物申すって訳でもないですし、自分に実害なければどうぞご自由にとは思うのですが、
「最初は否定的な意見が嫌で諌める目的で反論してた」から「否定的な意見潰しが目的」と目的がすり替わらないようにね、とだけは言っておきたい。（割と自覚にこうなりやすい。）
天に吐いた唾はって話し。結局触れないのが一番ってことです。
言うて、お互い「自分の感想」言ってるだけにすぎませんからねｗ（この文章しかり）
っと、どちらの気持ちも分かるので個人的にはそう思うと言うお話です。（エラソーにすみませんね。。）
※（冒頭文を最後に下げたら閲覧数が変わるか実験ｗ）
