好きな人と仲いい奴は引き裂きたい、どうもさい太です。(いやネタだからねw)
ネット活動において必ず必要になってくるものがハンドルネーム。(以下HN)
閲覧のみにしても登録には必ず必要ですし、試しに始めたアプリには適当につけがち。
本名を使う訳にもいかず、別段思いつかずにどうにもこうにも定まらないことも少なくないハズ。
今回は当たり前の様で実はかなり重要な役割をもつハンドルネームの付け方についての考察です。
そもそものHNの役割
前述した通りインターネット上で活動する時の名前の事。
実際はネット活動以外にも同質のものが多く存在する偽名のこと。(ラジオネームとかね)
ネットワーク上では当然ながら本名を公開することによる被害(特定、ストーカー、イタズラなどなど)が発生する可能性があるため、自身を守る意味でも必要不可欠なもの。
逆に言うと容姿、声、雰囲気、匂いなど、ネットワーク上でこれらの情報を得られない以上、第一印象がまず名前、と言う事になります。
一見すると当たり前すぎてあまり意識して考えないものかもしれません。
まあ深く考えずに遊んだりする為なら別段構える必要もない事だけどw
ですが、人と交流を目的としたり、今後発信者になるならば話しは別。
当然どれが正解、と言った明確なものはありませんが、絶対やめた方がいいものは存在します。
それらを一つ一つ見ていきましょう。
目的に沿った名前を考える
先ずHNを決めるにあたり、当然目的があるハズ。
ウチのテーマで言うならば「フィギュアレビューをしたい」とか「ゲームのプレイ日記を書きたい」とか。
例えば目立つ名前にしたくて「ティ〇コマンZZ」と言うHNにしたとしましょう。
はい、既に「例にしてももっとあるだろwww」と思う方も居ると思います。
そう、このHNは誰がどっからどう見てもNGです。
先ず間違いなくこの時点で女性は寄り付きませんw(既にブラウザバックされた可能性すらあるw)
それに、誰も「〇ィンコマンZZ」なんて名前の人からレビューを見たいと思わないんですよ。
世間には山ほど良質なレビューサイトさんがある訳だから。
よほど面白いものを書いてない限りはw
活動前から活動ハードルを上げる必要は1ミリもないですw
ですが
割とこの様なアレなHNでも意外と受け入れられてる場面、見たことありませんか?
そう、ゲームアプリやTwitterなどで結構見るとおもいます。
何故受け入れられるのか。
少なくとも男子は下ネタ大好きなしょ~~~~~もない生き物ですw
だから、10代20代男性が多いそう言った場では逆に親近感が湧くパターンもあるんですよ。
そして、一時的な付き合いの場と言う点も大きい。
ゲームアプリやTwitterは複数のゲームをしていたり複数アカウントを持ってる人も少なくありません。
遊んでるものの一つにそんな人がいる、そう言った名前の人がいても別段珍しいものでもない、などの理由で意外と受け入れられると言う訳なんです。(実際、中身普通の人が多いのも事実w)
こう言った様に、目的や場によって受け入れられるものがまったく異なります。
まあちょっと例えが極端すぎだけどw、分かりやすさ重視で極端にしてみました。
でも、流石に「ティン〇マンZZ」はないわw
それに、下ネタは当然一定数は嫌がる人がいるからそう言う系は避けるのがベター。
良い子はマネしないようにw