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ゲームは苦行?でもやると言う。

Last updated on 2017年1月21日

どうも、ゲームライフに幸せを感じるさい太です。(最低だよ!)

 

数日前に、最近はちょびちょびログインする程度にしかやってなかった

ソーシャルゲームがサービス終了と知り、

やり残していた目標を達成するべくちびちび再開しています。

 

まぁ、急にイベント期間が短くなってきたのでそんな雰囲気は漂ってましたが、案の定。

正直、お気に入りの作品ではあったけど、操作性やイベントの内容がアレだったので、

ゲームとしてはイマイチの内容だったんですよね。

ぶっちゃけ、キャラが良かったからやっていただけですね。(笑)

 

ソシャゲーを引退した人や今回の様にサービス終了の報を受けた人の印象で、

いつも面白いなーと思う反応が

「やっと解放される!」

と言う声ですね。

 

 

そう、ソシャゲーってなにか行動を起こすのにポイント的なものが必要で、

減ったポイントは時間経過で回復する(3分で1ポイント回復とか)、と言うシステムが主流なんですね。

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だから、その回復時間を計算して、全快したらゲームを再開する、と言う人が少なくないんですね。

 

さらに、イベントが開催されているといい報酬をゲットするために順位を上げて、

抜かれない様に目的の順位をキープしないといけないから、極力張り付いてプレイしないといけない。

だから、時間的にかなり拘束されるんですよね。

 

そうすると、

「やらないといけないと言う強迫観念」

「時間かけてプレイしたから辞められず惰性で継続」

「好きなのにツライ」

と言ったような、本来の「楽しむ」とは違った感覚に囚われてしまうと言う現象です。

 

だから、サービス終了と知ると寂しいとか悲しいとかと思う以前に

「やっと解放された」

と言う感情の方が先行してしまうと言う。

良いんだか悪いんだか、ですね。(笑)

 

私も早々に目標達成して、ゲームから解放されたいと思います。(笑)

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